名前の由来
Grow With(グロウウィズ)は、「一緒に成長する」という意味を持っており、バスケットボール活動を通じて、挑戦の気持ちを育み、様々な人たちと共に成長していくことを表現しています。
クラブの理念
誰もが輝ける未来を創る
私たちは、バスケットボールを通じて全ての人々が挑戦し成長できる場を提供し、共に支えあう社会を築きます
地域から応援されるクラブへ
バスケットボールを行える環境は様々な人たちの協力があり出来ます。それを当たり前に思わず常に感謝を忘れないように、一番身近な家族や応援して頂く地域の方たちを大切に思い活動を行います。
クラブの歴史
2014年、新潟WBC(車いすバスケットボールチーム)の傘下として新潟WBCジュニアが誕生しました。
そのスタートは、車いすバスケットボールにおいてミニバスケットボールなどのカテゴリーがなく、車いすを利用する子供たちがこのスポーツに触れる機会がなかったことから始まりました。
リング高さ260cm、ボールは5号という環境で障がいの有無に関係なくバスケットボールを楽しむ環境を作ってきました。
そして、2023年7月
様々な理由でバスケットボールへ挑戦する事が難しい人たちにも、バスケットボールを通じて成長の場を提供するため、「Grow Withバスケットボールクラブ」が立ち上がりました。
運営
法人名称 | 一般社団法人Grow With |
設立年月日 | 2023年7月4日 |
代表理事 | 肥田野篤史 |
理事 | 中村沙織 |
理事 | 松永哲一 |
理事 | 松川和彦 |
事業の内容
当法人は、障がい者バスケットボールの振興及び普及活動を目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1.バスケットボールの普及・振興及び競技力向上の事業
バスケットボールの普及を促進し、会員の数を増やすことを目指します。また、競技力の向上や技術の習得を支援するために、練習やトレーニングプログラムの提供、試合や大会の開催などを行います。
2.バスケットボールチームの運営事業
バスケットボールチームの運営を行い、会員が活動に参加しやすい環境を整えます。チームの組織やスケジュール管理、試合の参加などをサポートし、会員がチーム活動を通じて成長できるように支援します。
3.バスケットボールの指導者・審判員の育成及び養成に関する事業
バスケットボールの指導者を育成し、質の高い指導が行える人材の育成に取り組みます。指導者向けのクリニックなども行い、バスケットボール指導の資質向上に寄与します。また障がい者バスケットボールにおける審判員の育成に寄与いたします。
4.バスケットボールに関わる用具の開発や物品及び販売事業:
バスケットボールに必要な用具や関連商品の開発や販売を行います。会員が適切な用具を利用し、安心して活動できる環境を提供します。
5.その他当法人の目的を達成するために必要な事業:
当法人の目的を達成するために必要な様々な事業を行います。例えば、啓発活動やイベントの開催、連携や協力関係の構築など、バスケットボールの振興と発展に貢献するために必要な活動を行います。